慶応の先輩、数か月の勉強で医学部受かった人から学んだ勉強法

こばやしです

タイトルをみて衝撃だったかもしれませんが、、、

・数か月の勉強で医学部に受かった
・偏差値が鬼低い状態から慶応に受かった

そんな勉強法があるっていったら激やばじゃないですか?

 

「いやいや、そんな方法あるわけない、、、」

「そんなの勉強の才能があったんでしょ」

まあ、そういいたい気持ちもわかりますが
実際に偏差値鬼低い人間が慶応受かっていますし

この勉強法を教えるために僕の先輩は
学習塾を開いて何人もいい大学に導いています。

この勉強法さえしっていれば、

あなたの未来が明るくなるだけでなく
この方法さえ知っていればお子さんや
友人、家族にも共有できてヒーローになれますよ

 

僕は高卒ですがこの勉強法の
おかげでグングン成長できているとしか
いいようがありません

・営業
・広告
・トレード
・FX
・格闘技
・ピアノ
・人間心理

僕のコンテンツを見たことがある人はわかると思いますが、僕は基本カンペなしでしゃべります。何をしゃべるか?という台本なしでしゃべるといこと。

けど、これって知識がないとしゃべれません。それでも僕は1日中喋れる自信があります。高卒の僕が?ですよ。みんなは僕より余裕で頭いいはずなので、この勉強法しってしまえばえぐいかなと。

無料で公開するので
ぜひ活用してみてください。

やることは3つだけ

①単語、流れを覚える
②イメージしながらしゃべってみる
③答えあわせをする

順番に説明します。

①単語、流れを覚える

まずなにを勉強するにも「基礎」があります。基礎を覚えましょう。基礎がないと応用もくそもありません。

例えば、英語なら単語がありますよね。犬だったら?dog「ドッグ」ですよね。この単語をまずは覚えるのです。

これはビジネスでも一緒。マーケティングってなに?営業ってなに?

トレードなら、トレードってなに?資金管理ってなに?と。

勝ちパターンってなに?これか。このパターンね。と。

 

学ぶ領域は人それぞれかと思いますが、単語や、流れが必ずあります。まずはそれらをサーっと学習しましょう。

※ここでは完璧に覚えよう。完璧になるためにノートに何度も書こうなんてしないでください。ノートに何度も書くというのは正しい学習方法ではないらしい。

単語や流れ、パターンの学習をしてもどうせすぐ忘れます。なので完璧を目指さないでください。覚えきれないのは脳の仕組みです。

知っていますか?

これは科学的にでているデータなんですが、人は1度覚えたことを1時間で半分、1日もたてば8割忘れるというデータがあります。これはエビリングハウスの忘却曲線というもの。

簡単にいえば、人は学んだことをすぐ忘れる生き物、ということ。量こなせばいいという根性論は正しいようで正しくないよってこと。

 

勉強のためなのかしらないですけど、セミナーにたくさん参加する人っているじゃないですか?で、死ぬほどメモとってますよね?けど、メモとってるわりに成長まったくしてないんですよ。

それがなんでかってこの脳の仕組みに全部あるわけです。知識って学ぶ、知るだけじゃ何も意味がないんですよ。これをねわかってない人が多すぎるみたいです。

 

3回学びました!4周も勉強したんですよ?何度も勉強したんですよ?といってるのに、成果出ない人はこの原理原則をわかってないがゆえに、知識が定着していない可能性大、、、

ただ知識を学んだ、知っているだけじゃ意味ないんだって、、、

 

じゃあ、この単語、流れをどのようにしたら早く習得、学習することができるのか?

②イメージしながらしゃべってみる

単語や流れを覚えたら次はイメージしながらしゃべってみてください。

で、イメージしながらといっても2段階あって。

 

①最初は教科書、動画を見ながらでいいからしゃべってみる。②次に教科書、動画をみずに脳内でイメージしながらしゃべってみる、ということ。

最初は教科書、動画を見ながらでいいです。これはアウトプットになるのですが、人間は覚えたことを話せる、人に教えれるレベルにならないと知識習得になりません。

なので、学んだことを最初は教科書、動画を見ながらしゃべってみる。先生になったつもりでしゃべってみてください。

例えば、

英語学んでいるなら、「文法はこうで~、接続詞のあとにはこうこうこうで~」

営業学んでいるなら、「営業はお客様の悩みを引き出し、その悩みをまず共感してあげることが大事で~」

トレード学んでいるなら、「411で入ったら、この組み合わせになって、このパターンになればかけれる」

みたいに。

最初は、覚えられないので教科書、動画をみながら学んだことを口に出してどんどんアウトプットしてください。

②で、何回も見ながらやってるだけでは意味がないので、数回とりくんだら、次は教科書、動画をみずに脳内をイメージしながらしゃべってみてください。

どういうことか?

学んだことを何も見ずにいえるか?やってみるということ。先ほど「文法はこうで~」「411がきたらこの組み合わせで~」といっていたものを、なにもみずにいってみるということ。

おすすめなのは、壁にむかっていったり、風呂場でいったり、移動中、スキマ時間で何度も脳内でイメージして、「あれは~こうで~」「これはこうで~」とイメージをするといいそう。口に出せる環境なら常に口にだすこと。

移動中とかで難しい場合は、脳内でイメージだけでOKです。僕は電車、歩いている時はぼーっとしているようで、常に脳内でイメージして、あれは~これは~と脳をフル活用しています。

 

ただ、ここからが重要で。最後は必ず答えあわせをしてください。その理由について話します。

③答えあわせをする

知識を覚えて、何もみずに喋れるようになった。これを何度も繰り返して何もみずに話せるようになる、というのがいいわけですが、、、

最後に必ず「答えあわせ」をしてください。

 

脳内でイメージして話すといっても最初は言葉にできないことが多かったり、言えてもあいまいだったりすることがほとんどです。けどこれでいいのです。あってるか、あってないかわからないからこそ教材を見る癖になるので。

 

これは人間心理で「うまらない空白」をうめたくなる心理です。

わからないまま、続きを見ずに放置してられない、という心理ってこと。なので、脳内でイメージしたことを何度もはなすを繰り返し、答えあわせをしてください。

で、間違っていればそこで修正ができます。そして、また脳内でイメージしながらしゃべる、を繰り返しします。ここで言えるようになれば知識は定着していきます。

余談ですが、先生や講師になるとさらにその分野で上達するとよくいわれますが、これがまさに脳の仕組みを利用しているから。学んだことを人に教えれるレベルになると、その知識は習得できているようなものです。

ここまできたらあとはこの繰り返しです。

まとめると、、、

いかがでしたでしょうか?

きいてみたら、意外とそんなこと?って思いましたよね。

よく勉強法には量をこなすとか、問題集ときまくろうとかありますがそれが正解とは限らないってことですね。やはり科学の世界にはかないません。これまでの何万年の歴史なわけですから。

データに勝るものは本当ありません。トレードも一緒ですが(笑)

 

ということで今日話した内容をまとめると、、、

①単語、流れをサーっと学習
②イメージしながらしゃべってみる
③答えあわせをする

 

最初にもいったとおり、人間の脳は一度覚えたことをすぐに忘れる生き物です。だからこそ、単語、流れを覚え、何も見ずにいえるようになりましょう。

言葉にできない、人に教えれないということは知識が定着していない証拠なので、その都度何度も復習し、話せるように壁や風呂で話す練習をするのです。

 

慶応いったり、医学部いったり。このワードだけきくと「勝ち組だよな~いいな~」って思いますが、実際のところは勉強法を知っている、ただそれだけでしたね。

実際、ふたりとも結構プライベートは少年というか、くっそしょうもないことで笑ってるし、おっぱいというだけで爆笑してるぐらいですからね。

知識をしっているか、しらないかで人生は大きくかわるので勉強法とともに覚えておいてほしいなと思います。

以上。

 

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