このページでは、オンラインカジノは合法なのか違法なのか?という気になる点について詳しくまとめます。もくじより気になる部分をご覧ください。
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オンラインカジノ利用者がやばい
2025年3月読売新聞のネット記事によると、国内利用者300万、年間流通額1.2兆円にも昇るとのこと。さすがに多過ぎ。
弁護士の2つの見解
まずはオンラインカジノは賭博罪にあたるといわれています。しかし、賭博罪というのはプレイヤーと胴元の両方が処罰対象にならないと処罰をすることができません。そのため逮捕者がいない状況です。
また弁護士いわく、オンラインよりも暴力団、反社会性力がとりくんでいるような店舗をかまえて実施する闇カジノの対処が優先されているため、オンラインまで手が回らない状況です

広告出し過ぎじゃね?問題
まずはこちら




数々の著名人が広告塔になっています。
オンラインカジノはプレイヤーで実際に逮捕されている事例はありませんが、オンラインカジノの運営からお金をもらって広める行為をした場合については処罰例があります。
プレイヤー300万人を退所することはほぼ不可能かと思うのと、やるなら広告塔になった人間が対象になるとみています。
オンカジとインカジは別物


こういった記事をみて、オンラインカジノはやってはいけない!と思っていないでしょうか?
実は、こういった記事をみてオンラインカジノは違法と思ってしまう人がいますが、それでは知識が浅いです。
オンカジとインカジの違いは?
オンラインカジノは違法。と思っている多くの人は「インカジ」「闇カジノ」と呼ばれるものとごっちゃごちゃになっている可能性があります。
そもそも「インカジって何?」「闇カジノって何?」と思いますよね。画像をご覧ください。

インカジ、闇カジノというのは繁華街の一室で行われている完全違法のギャンブルです。
日本では法律上、カジノで稼いだお金を現金化する行為そのものが法律上アウトとなっています。よくあるニュースはこういったインカジ、闇カジノにあたる、ということを覚えておきましょう。
オフラインでカジノは全部アウト?
かといって、最近ではポーカーバーとかが流行っています。こういったものすべてが違法になるのかな?と思いますよね。

結論、稼いだり、勝ったチップを現金に換金していなければ問題ありません。アミューズメントカジノは現金をチップにして遊びますが、チップを現金にすることはありません。
ですので、法にふれることなく可愛いねーちゃんを前に遊ぶことができるんです。
オンラインカジノでの逮捕事例
オフラインでカジノは禁止。ではオンラインカジノであれば問題ない。そう思った人は注意です。
実は、過去にオンラインカジノによって逮捕されたという事例があるんです。
「え?ということはやはり、オンラインカジノはだめじゃん」と思いましたか?
先ほどと一緒で。オフラインとオンラインの違いの時と一緒で、正しく知識を吸収してから判断してくださいね。何事も切り取った情報だけで判断はいいことはありません。
事例1つ目:2016年に3人が逮捕されたスマートライブ事件
画像をご覧ください。

ニュースやメディアでは堂々と3人が逮捕された、と報道されていますが正式にはあっているようで、あっていません。
3人のうち2人は裁判中に「裁判がめんどくさい。もういいわ。やりました。はいはい」といってオンラインカジノをやってすみませんでした。と自ら時間短縮のため認めて100万以下の罰金を払って終了。
では、もう1人は?というと。結論、無罪で終了しました。「へ?何があったの?」と思いますよね。3人のうち、1人は「え?何が違法なんや?別に悪いことなんてしてないわ!」と主張していたところ、罪に問われることなく無罪で終了したのです。
このことから、2名は自ら認めて終了。ですが法にあたるわけではないため捕まることはなく罰金で終了。残る1人は問題ない!犯罪じゃない!と主張したところ無罪で終了しました。つまり、3人目が無罪だったということは、オンラインカジノをプレイして有罪判決を受けなかった、という事実になります。
事例2つ目;2023年9月youtuberがオンラインカジノをして逮捕
こちらはネットを調べると、あたかも「オンラインカジノで逮捕」という記事になっていますが実は違うんです。
結論、オンラインカジノ意外で逮捕された、ということ。この方は別の事件で逮捕されました。それなのに記事にはオンラインカジノで逮捕という記事に、、、。
もっとわかりやすくいうと、この方はオンラインカジノとは別のことで問題になっており、それで捕まった。捕まえてみたら、この人は普段オンラインカジノで儲けていた。ということ。
逮捕事例からわかること
この事例からわかるのは、オンラインカジノで逮捕されたという事例はないということ。
しかし、だからといってオンラインカジノは安全というわけではありません。海外のサーバーに接続して取り組む上で注意しなければいけないことがたった1つあります。
それは使用するオンラインサイトが「ライセンス」をもっているかどうかです。ライセンスのもっていないサイトで運用してしまうと完全にアウトになってしまうのでご注意ください。
オンラインカジノ利用者が増え続けている件
正しい情報を受け取っている人は安全性を理解してオンラインカジノを取り組まれています。
2021年Yahoo!ニュースでは国内利用者は280万人を超えていると言われています。電車がつくられた初期も「電磁波が危険だ」と言われ避けられていましたが、今ではみんなが当たり前に利用するようになりました。
オンラインカジノも一緒で、手軽に、趣味感覚でできることから多くの人に利用されているようですね。

2025年最新の記事では国内利用者300万人、流通額1.2兆円という数値も実際にでています。
芸人やプロ野球選手のニュースあれはなんなん?
ここ最近はプロ野球選手、芸人のニュースが話題になっておりオンラインカジノ・・・みたいな世間の印象になっています。


これらが話題です。
しかし。。。実際のところ
・令和ロマンの場合はスポンサーもある中で不倫騒動が一番の問題
・芸人はファンから数千万ぶんどるという詐欺行為
・脱税
など問題は別にあって実際のところオンラインカジノではないかんじがほとんど。
また吉本は大阪万博やカジノリゾートに関与しているため、吉本がオンラインカジノを広めてしまうと矛盾してしまうという記事もあります。

プロ野球選手に関してもプロ野球協会には野球賭博禁止というルールがあります。スポンサーもありますからね。だから大ごとになっているようです。
ニュースが多くなっている理由と見解
芸人やプロ野球選手の記事は上記の内容ですが、なんでこんなに急に記事がふえたのか?
結論、
・海外にお金が回っているから
とみています。
オンラインカジノがだめならパチンコも禁止しろという記事がよくありますが、なぜパチンコはなくならないのでしょうか?
パチンコは警察が利権をもっているためお金が入ってくるから。
一方、オンラインカジノの場合海外にお金がいってしまうから権力をもっている人間からしたら全然おいしくないんですね。だからなんとか日本にお金を流そうとしています。
それに最近は闇バイトも流行っていますが闇バイトをしている大半がカジノで資金を溶かしていることが証明されいてるのもありニュースが増えていることもあります。
大半の理由は上記ですが、あとは下記理由もあります。

大阪にIRリゾートがつくられることが決定しています。
そのため日本国内でお金が動けば日本全体にお金が回り利権をもっている人間がおいしいから「やるなら日本でやってくれ」という見せしめでは?という見解ももっています。
どちらにせよ、規制をいきなりすることは難しいですしオンラインカジノの法律ができない限りこのまま続くとみています。
さらに法律ができたとしてもパチンコを禁止しないといけないと思うので僕はこのまま残る、もしくは利権が絡んで日本にお金が入るようになればOKな仕組みを作るとみています。
わかりやすい記事
こちらも綺麗にまとまっている記事だったので引用
記事のまとめ
この記事を箇条書きでまとめます。
この記事は「オンラインカジノって違法なの?どうなの?」というお悩みを解決。
・多くの人はオンラインカジノとインカジ、闇カジノを混ぜてしまっている
・ニュースの多くはインカジ、闇カジノと言われる完全違法もの
・インカジ、闇カジノは繁華街で行われる完全違法ギャンブル
・逮捕ニュースがあり、オンラインカジノは違法と思われている
・事例1つ目、3人が逮捕かと思ったら、2人は裁判がめんどくさくて認め、罰金で終了。
・3人のうち1人は問題ない、と主張したところ無罪で終了。
・事例2つ目、youtuberがオンラインカジノで逮捕というニュースがでた
・結論、オンラインカジノではなく、別件で逮捕された。それをオンラインカジノで逮捕と出されていた
・オンラインカジノでの逮捕はないということ
・オンラインカジノを使用する際の注意点は「ライセンス」があるかどうか
・オンラインカジノは2021年時点で利用者が280万を超えている
・芸人や野球選手は別の理由がほとんど
・オンカジは海外にお金が回るから利権者にうまみがないこと
・カジノリゾートができるから日本国内でお金を使って欲しいという見せしめ
以上です。
遊びで始める方はほどほどに、を覚えておきましょう。あくまでもギャンブルです。沼らないように、、、
ということで以上です。
まあグレーっちゃグレーですが、僕はこれから日本人が短期で大金を稼ぐにはこういったグレーなビジネスで成り上がるのがもっとも早いと思っています。
そんな記事も書いています。
僕はバカラを副業ではじめて会社員から独立しました。IR投資と名乗っています。実績だけでもみてみてください。
記事を書いた本人
こばやしと申します。
もともとは社畜会社員をしていましたが、自分のがんばりを評価されない、給料に反映されない怒りとともに起業し、今は複数事業をしています。
IR投資、広告、マーケティング、事業投資、金融トレード、実店舗オーナーなどなど。
ゼロからどのように成長していったのか?まとめたのでこちらもぜひチェックしてみてください。